コロナ禍でのお部屋探しのニューノーマル?バーチャル内見始めました。
世界中でコロナの感染が拡大し、はや2年。台湾を含め海外に自由に行き来できなくなる日が来るとは、誰が想像したでしょうか。
弊社もコロナで不便を強いられることが増えております。
不動産仲介における物件の紹介は、お客様がお部屋を内見されてから、契約に進めるというのが基本の方法です。
しかし、コロナ感染拡大の影響で、
「台湾と日本を行き来出来ないけど、台湾に赴任、転勤、長期出張、留学しなければならない、でもお部屋探しに行けない。」
こういったケースが最近多く見られ、お困りのお客様からご相談をお受けすることが増えてきました。
そこで弊社では、「バーチャル内見」のサービスを開始致しました。
LINEビデオ通話などを利用して、日本にいらっしゃるお客様のご希望の物件を、台湾で弊社スタッフがオンラインでリアルタイムでお見せするというサービスです。
通話しながらご案内致しますので、「キッチン周りをよく見せてほしい」「家具の長さを測ってほしい」「ベランダの広さが見たい」などお客様のご要望にお応えすることが可能です。
現地に行かなくてもお部屋が見られるというお手軽さで、バーチャル内見は大変ご好評を頂いております。
コロナ禍をきっかけとして、生活様式が変わりつつありますが、お部屋の内見も、これからはバーチャル内見がニューノーマルになるのかもしれません。
LINEビデオ通話以外にも、ZoomやFacetimeなど様々なツールがありますので、ご希望がありましたらご相談ください。
バーチャル内見にご興味のある方は、こちらからぜひご相談ください。
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